「神田博善」社葬・団体葬・一般家庭葬
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葬儀のイロハ
 
[年忌法要]
   
  * 百か日〜一周忌〜三回忌・・・・三十三回忌(弔い上げ)
    亡くなった日を第一日として、七日目が初七日、後は一週間ごとに二七日・三七日・四十九日(七七日忌)の順になります。
    日本には十三仏来迎の信仰があり、初七日(不動明王)・二七日(釈迦如来)
三七日(文殊菩薩)・四七日(普賢菩薩)・五七日(地蔵菩薩)・六七日(彌勒菩薩)
七七日(薬師如来)・百か日(観音菩薩)・一周忌(勢至菩薩)・三回忌(阿弥陀如来)・七回忌(阿しゅく如来)・十三回忌(大日如来)・三十三回忌(虚空蔵菩薩)に導かれるとされています。
    死後四十九日間は故人は中有にあり、この間に遺族や友人らが供養をすれば、地獄へ落ちることなく救われるというものです。また六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)の輪廻から解脱できるともされています。その功徳は死者のみならず、供養する現世の人々にもたらされるとされています。
    四十九日を境に中有にあった死者の霊魂はあの世へと旅立ちます。ちなみに四十九日法要に持って行くものは
     
  1. 遺骨
  2. 白木位牌
  3. 黒塗りの位牌
  4. 埋葬許可証
  5. 故人の遺影
  6. お供えする線香や花
  7. お布施
  8. 列席者への引出物
     
    その他お寺によっては菩提寺の本尊へお供えするお花や供物を用意すべき場合がありますから事前にお寺に確認しておくといいでしょう。地方によっては白木の野位牌・七本塔婆や六角塔婆なども持参します。
     
    四十九日法要(納骨)が終わり会食(お斎)の席から自宅に戻ったら、葬儀後からの祭壇(後飾り)を片付け、神棚封じや仏壇封じを解いて、黒塗りの本位牌を仏壇にお供えします。新しく購入した仏壇にはお寺に依頼して御霊入れをしてもらうとよいでしょう。
     
    仏教古来の考え方では四十九日をもって別世界の存在となるわけですから、これ以降の法事は必要ないはずなのですが、インドから中国を経て儒教の影響をうけて百か日・一周忌・三回忌・・という追善供養が日本に伝わりました。
    数え方の解釈は様々なのでここでは省略しますが、具体的には百か日・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌三十三回忌となります。
    通常は一周忌以降を年回忌として年忌法要を行ない、先祖や故人への感謝やあの世での幸福を祈り、残された現世の安穏を願うのが年忌法要の意味合いです。
    年忌法要の終わりについての取り決めはとくにありませんが、「弔いあげ」と言われて三十三回忌を最後にするのが一般的のようです。
     

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